「PUBGモバイルをプレイしているけど、照準を上手く合わせられずに打ち負けてしまう。。。」
こういった方向けの内容です。
打ち勝つためには様々な要素がありますが、ひとまず「感度設定」は重要です。
というわけで、この記事では感度設定の重要性と、設定方法についてお伝えしていきます。
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感度設定は超重要です
PUBGモバイルにおいて、「感度設定」は超重要です。
ここを適正の感度にしておくことで、近距離戦・遠距離戦共に撃ち勝ちやすくなります。
自分に合った感度を探すのはかなり時間がかかると思いますが、「設定の目安」などを参考に少しづつ微調整してみてください。
それでは設定方法から見ていきましょう。
感度の設定方法と各項目の内容
感度の設定はPUBGモバイルのホームから「歯車アイコン」→「感度」から設定を行うことができます。
感度の変更は全項目共通で、「+」「-」で調整するか、メモリを指でスライドさせて調整するだけです。
ちなみに感度設定を行えるのは以下の5項目。
- 総合設定
- 自由カメラ感度
- カメラ感度
- スコープモード感度
- ジャイロ感度
上記がどのような場面の感度となるのか、詳しく内容をみていきましょう。
総合設定
総合設定は以下3種類の感度を、総合して設定できる場所となっています。
基本として「低」「中」「高」があり、細かい設定がいらない方はこれで十分です。
それぞれ細かく設定したい場合は、「カスタマイズ」を選びましょう。
自由カメラ感度
通常時やパラシュートでの「目のマーク」をタップして周囲を確認する時の操作感度の設定です。
索敵する場合なんかに視点を回転させて、周囲を見る時の速さですね。
これには「自由カメラ(TPP)・自由カメラ(FPP)・パラシュート(自由カメラ)」があります。
この部分はデフォルトで問題ないかと思いますが、自分に合わないという方は調整をしておきましょう。
とはいえ、目安は100%前後です。
カメラ感度・スコープモード感度
2つの感度設定は内容が近いため、一緒に紹介していきます。
各感度の内容は以下の通りです。
- カメラ感度:ADS時の照準を合わせる感度
- スコープモード感度:ADS時の射撃時の照準を合わせる感度
上記2つの感度は、簡単に言えば「撃っていない時と撃っている時」の違いですね。
ここは設定の中でも結構重要となります。
設定できる内容は以下の8項目です。
TPPスコープなし / FPPスコープなし / レッドドット、ホロサイト / 2×スコープ / 3×スコープ / 4×ACOGスコープ、VSS / 6×スコープ / 8×スコープ
設定のコツとしては、「倍率が低くなるほど高感度」「倍率が高くなるほど低感度」です。
等倍を低感度にすると照準を合わせるのが遅くなって簡単に打ち負けますし、8倍で高感度にしてしまうと照準を合わせようとした時画面が飛んじゃうレベルです。
具体的に何%が目安かは、後ほど解説します。
ジャイロ感度
ジャイロというのは、スマホを傾けて視点移動する機能です。
この機能を使っていない場合は特に設定不要。
ここではジャイロ用に「カメラ感度」と同じ内容を設定できますので、ジャイロセンサーをONにする場合は設定しておきましょう。
設定の目安
ここでは設定の中でも重要な、「カメラ感度・スコープモード感度」の目安について解説していきます。
繰り返しにはなりますが、感度設定の時に意識しておくべきポイントは以下の通り。
- 低倍率:高感度
- 高倍率:低感度
上記が基本とはなりますが、具体的に何%にするかは人によって全然違います。
初心者へのおすすめ設定
一応ですが、初心者向けに感度の目安のオススメを紹介しておきます。
よく分からないという方は、カメラ感度・スコープモード共にとりあえず以下で試してみましょう。
- 等倍〜2倍:50%前後
- 3倍〜4倍:20%前後
- 6倍〜8倍:10%前後
ARでフルオートすることが多い方であれば、6倍くらいまで20%前後でもありだと思います。
ですが、この場合6倍はスナイパーとして使うのが難しくなります。
SRで遠距離から撃ち抜くことが多い場合は、6〜8倍は絶対的に10%前後がオススメですね。
8倍に関しては1桁(7%前後)でOKでしょう。
設定の目安は、あくまでも初心者向けの基準的なので、ここを基準に自分の「戦闘スタイル」や「端末」によって調整をしてもらえればと思います。
補足:僕の設定はコレです
ちなみにですが、参考程度に僕の設定も紹介しておきます。
以下が現在プレイしている感度設定の数値です。(端末はiPhone)
- 等倍:60%
- 2倍:53%
- 3倍、4倍:24%
- 6倍:9%
- 8倍:7%
基本6倍でフルオートすることはないので、こういった内容となっています。
感度の変更後は「慣れ」が必要
設定変更後すぐは、慣れることができず苦戦することもあると思います。
ですが、ここは「2本指→3本指に変更」する場合と同様、慣れるしかありません。
より強くなるためには「感度設定」は外せない部分です。
適した設定を見つけるのには少し時間もかかりますが、一度現在の設定を見直しつつ、繰り返し試して自分なりの設定を見つけてみて下さい。
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