「プレイしようと思ったらスタートの横にランク保護って表記があって意味が分からない。実際にプレイしたら下がったんだけど。。。」
こういった疑問にお答えします。
PUBGモバイルには「ランク保護」と言われる制度があり、これは限られた期間・条件を満たしている場合のみ有効です。
なのでこの記事では、ランク保護の条件などについて詳しく解説していきます。
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目次
ランク保護とは
ランク保護とはclassicモードでプライした場合において、レート(ポイント)が減少しない制度のことです。
ただしランク保護には恩恵を受けられる条件があります。
- 期間内であること
- フレンドとプレイする
- 1日に5回まで
上記の内容について、詳しくみていきましょう。
ランク保護条件①:期間内であること
条件の1つ目は、期間内であることです。
現在ランク保護の対象となる期間は、シーズン内の「金・土・日」といった週末となっているようです。
ここに関してははっきりとした告知を見つけることができませんでしたが、プレイをしている体感では、ほぼほぼ合ってると思います。
ひとまず期間外では、スタートの上に「ランク保護」という表記はないので、ここを見ていれば分かりやすいですね。
ランク保護条件②:フレンドとプレイする
ランク保護は「フレンドとプレイする」というのが条件です。
よってソロ・野良デュオ・野良スクは「対象外」となります。
あくまでもフレンドとプレイするDUO・SQUADのみです。
ランク保護条件③:1日5回まで
いくらフレンドとプレイしているとはいえ、ランク保護は無限に受けられるわけではありません。
制限は1日5回。
この回数を過ぎると、普通に下がるので注意しましょう。
ランク保護はどういった場合に使うべき?【効率論】
ランク保護はフレンドと相談しておけば、時と場合を選んで使うことができます。
使用に関してそこまで慎重になる必要はないですが、1日5回までという制限があることは事実。
なので、ここでは「どいういった場合に使うのが効果的かを知りたい」という方のために、一応おすすめ所をあげてみます。
- 最多キルを狙いたい場合
- シーズンのミッション達成したい場合
- ランクが落ちそうな場合
上記あたりが主な使い所でしょう。
ここに関して少し掘り下げてお伝えしていきます。
最多キルを狙いたい
少し前からキル数もレートに影響を及ぼすようになりました。
このため多くのキルを稼ぎたいという気持ちにもなりますし、プレイしている人だったら1度は大量キルを獲得してみたいところ。
こういった場合、出だしからわりと激戦区に突っ込む必要が出てきます。
ですが激戦区にパラシュートで降りると、逆にすぐやられてレートがガクンと下がることもあります。
そんな時に「ランク保護」はお助け機能ですね。
ランクが落ちそう
左下のランクをタップした時に、現在のレートの数値まで表示されるようになっています。
このことからあとどれくらいマイナスになれば、ランクが落ちてしまうかも分かりやすくなりました。
なので、「次早い段階でやられたらランクが下がる」みたいな時にも使えますね。
せっかく次のランクになれたのに、落ちたらイヤだなぁという場合に、安心してプレイできるので便利です。
シーズンのミッションを達成したい
シーズンのミッションの中には、出だしからバトルを繰り広げる必要のあるものもあります。
シーズン8で言えば「開始100秒以内に2キル」とか「PochinkiでM416もしくはSCAR-Lで20キル」とかですかね。
そういったものにチャレンジしようとすると、必ず危険が隣り合わせです。
こんな場合にも「ランク保護」に助けられたりすると、安心してプレイすることができます。
ミッションは激戦区でのキルを稼ぐ必要があるものも多く、激戦区でなくてもミッション対象となった場所が激戦区化する時もあるので、「ランク保護」はミッション達成に活かすのが効率的だと思います。
ランク保護のないソロの征服者は最強だと思う話
ランク保護の影響により思うのは、やっぱり「ソロの征服者は最強」だということです。
ソロだといかなる場合もランク保護は受けられないので、その成績がガチのみになります。
1回のミスでも許されない環境でレートを上げている人たちは、マジですごいですね。
こういったガチな人たちは、プレイ頻度も相当多いのはもちろんのこと、指サックなどを使用して環境にこだわってプレイしている方も多いようです。
環境のためとはいえ、トリガーなどのコントローラーなどを使うと「ハードウェアチート」に分類されちゃったりもあるので、整えるとしても「指サック」くらいに抑えておくことをオススメします。
PUBGモバイルは、フレンドとプレイするのが楽しいゲームでもありますが、より上を目指すためには「ランク保護のないソロ」でガチで鍛え抜いてみるのもありでしょう。
個人の強さも磨きつつ、フレンドさんとより良いPUBGライフを楽しんでください。
少し話が脱線しつつあるので、今回の内容はこれで以上としておきます。
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