「ワードプレスでストークのテーマを使っているけど、記事下にアドセンスの関連コンテンツを設置する方法が分からない。」
こういった疑問を解決します。
「ストーク」はワードプレスの有料テーマなので、テーマ機能の性能により、関連コンテンツの設置方法もかなり簡単となっています。
この記事では、その方法について詳しく解説していきます。
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ストークに関連コンテンツを設置するには
ストークに関連コンテンツを設置するために行うべき作業は以下2点です。
- 関連コンテンツのコードを取得
- ウィジェットに貼り付け
端的に言ってしまえば上記2点で完了なので、導入へのハードルは実際低いです。
というわけで、この内容について詳しく見ていきましょう。
アドセンスの関連コンテンツコードを取得する
アドセンスの関連コンテンツコードは、以下の3ステップの流れで行います。
- STEP.1関連コンテンツを作成
アドセンスにログインし、「広告」→「広告ユニット」を選択し、関連コンテンツを選択します。
- STEP.2名前を付けてカスタマイズ
対象サイトを選択し、広告ユニットの名前を付けます。
次に以下の3点を設定しておきましょう。- 広告オプション:広告で収益化を「ON」
- スタイル:任意
- サイズ:レスポンシブを選択
スタイルはデフォルトで問題なしですが、変更したければ「フォント・タイトル・背景」がカスタマイズできます。
設定が完了したら「保存してコードを取得」をクリックします。
- STEP.3コードをコピーしておく
関連コンテンツのコードが表示されます。
これをコピーして「作業完了」をクリックしておきましょう。
これで関連コンテンツのコードの取得は完了です。
対象サイトがない場合は
対象サイトが表示されない場合は、そのサイトでは関連コンテンツを利用できない状態にあります。
1サイトも要件を満たしていない場合だと、関連コンテンツユニットの項目すらなかったりもします。
こういった場合はサイトを育てることに注力しましょう。
要件を満たしたサイトに成長させることができれば、関連コンテンツの利用が可能となります。
ストークに関連コンテンツを貼り付ける
コードの取得ができた方は、実際にコードを貼り付けていきます。
- STEP.1ウィジェットにカスタムHTMLを設置
ワードプレスの管理画面から「外観」→「ウィジェット」をクリックします。
ここでカスタムHTMLを下記の2箇所に設置しましょう。- SP:[広告]記事コンテンツ下
- PC:[広告]記事コンテンツ下
- STEP.2コードを貼り付けて保存
追加したカスタムHTMLに、コピーしたアドセンスコードを貼り付けます。
貼り付けが完了したら「保存」をクリックしておきましょう。
2箇所に関連コンテンツのコードを設置すれば作業は全て完了です。
これで関連コンテンツ内に、広告が入った表示ができるようになりました。
今回の内容はこれで以上です。
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